葛西紀明、50代でも現役続行明言「札幌まで目指して」 9大会連続の北京五輪は厳しく

スポーツ報知
葛西紀明

◆スキージャンプ 全日本選手権ラージヒル(24日、札幌市・大倉山ジャンプ競技場、HS=ヒルサイズ137メートル、K点123メートル)

 NHK杯を兼ねて行われ、男子で14年ソチ五輪銀メダルの葛西紀明(土屋ホーム)は115メートル、110メートルの合計172・7点で22位だった。同大会優勝すれば、北京五輪切符につながるW杯メンバーに返り咲ける可能性もあったが道は閉ざされ、9大会連続の五輪出場は極めて厳しくなった。それでも「9回目(北京)がダメだったとしても、次の(26年)イタリア、そして(30年)札幌も招致しているので、そこまで目指していければ。やめる気は毛頭ないので」と現役続行を宣言した。

 葛西は常日頃、54歳で現役を続けている元日本代表FW三浦知良(横浜C)をリスペクトし、刺激を受けている。49歳のレジェンドは「ここまできたら、キングカズさんのように、いけるところまでいこうと思っている。50代でもやれるぞと見せて、すごいぞと言ってもらえれば僕もまた頑張れる。そういう気持ちで、皆に元気を与えられるように頑張りたい」と言葉に力をみなぎらせた。

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