三浦璃来・木原龍一組がペアで2位 日本人同士ではGP史上初の表彰台 三浦「本当に驚いています」

スポーツ報知
三浦璃来、木原龍一組

◆フィギュアスケート▽GPシリーズ第1戦・スケートアメリカ 第2日(23日、ラスベガス・オーリンズアリーナ)

 ペアのフリーでショートプログラム(SP)3位の三浦璃来、木原龍一組(木下グループ)が135・57点と自己記録を更新。SPと合わせ208・20点となり、総合2位。日本代表では2011年NHK杯2位の高橋成美、マーヴィン・トラン組以来、日本人選手同士のペアではGPシリーズ初となる表彰台に上った。

 三浦、木原組は3連続のコンビネーションジャンプを着氷するなど、冒頭から流れに乗った。スローの3回転ルッツで三浦が転倒し、壁に激突するミスはあったが、その後も大きなミスはなく最後まで演じきると会場からは大きな拍手。得点を聞くとハグで喜びを分かち合った。転倒で右膝から流血しながら演技をやり終えた三浦は「(演技後の)キスクラ(キスアンドクライ)で初めて気付いて、それくらい一生懸命だったんだなと思います。今回は自分たちの成果を出せたらいいなと思っていたので、2位という結果は本当に驚いています」と満面の笑みを浮かべた。

 演技直後は乾燥で声が出ないと苦笑いしていた木原は、三浦に通訳してもらうペアの仲の良さも見せ「最後まで諦めずにできた。まだまだ課題がありますので、次戦に向かって頑張ります」と更なる成長を誓った。

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