坂本花織 ミス出ても71・16点「演技構成点が伸びてきているのは支え」

スポーツ報知
4位につけた坂本花織の演技(AP)

◆フィギュアスケート▽GPシリーズ第1戦・スケートアメリカ 第2日(23日、ラスベガス・オーリンズアリーナ)

 女子ショートプログラム(SP)は2018年平昌五輪6位の坂本花織(シスメックス)が71・16点で4位につけた。最後のフリップ―トウループの連続3回転ジャンプはフリップが2回転になり「すごく痛いミスだったんですけど、トウループをしっかりつけられた。練習からやっていたので、そこは良かったかなと思います」と振り返った。

 ミスがありながらの70点台は、ジャンプだけではない全体の底上げの成果だった。「70を切らずに済んだっていうのは、すごく下の点数(演技構成点)で稼げたおかげだと思うので、そこはすごく素直に嬉しい。シニアに上がってから5年間、ブノワ先生に振り付けをしてもらって、こうやって演技構成点がすごく伸びてきているのは自分にとってすごく支えにはなっているなと思います」。振り付け師のブノワ・リショー師の指導に感謝した。

 スケーティングや芸術面を評価する演技構成点は34・64点でSP1位のトルソワに次ぐ全体2位。「71でとどまったっていうのは、明日のフリーに向けての気持ちも落ち込まずにいけると思うので、プラスにとらえて明日しっかり頑張りたいなと思います」。今季これまで苦戦中のフリーを滑り抜き、4連戦の最後を締める。

スポーツ

NEWS読売・報知 モバイルGIANTS 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真 法人向け紙面・写真使用申請