【大学野球】東北福祉大が仙台大に勝利、両校が8勝1敗で並ぶ…仙台六大学は24日リーグ最終戦でV決定

スポーツ報知
2回に先制打を放ち、三塁ベース上でガッツポーズする東北福祉大・佐川(左)

◆仙台六大学野球秋季リーグ最終節第1日 東北福祉大7-1仙台大(23日、東北福祉大野球場)

 東北福祉大が7―1で仙台大に勝ち、両校が8勝1敗で首位に並んだ。きょう24日のリーグ最終戦で福祉大が勝てば7季連続75度目の、仙台大が勝てば7季ぶり7度目の優勝となる。

 7連覇へ、東北福祉大が“逆王手”をかけた。チームを勢いづけたのは野手転向わずか4か月の7番・佐川光明右翼手(4年)=仙台育英出=だ。2回1死一、二塁から先制の右越え2点適時三塁打に、「チームのために頑張りたいという気持ちが打たせてくれている」と胸を張った。

 1年春にリーグ戦登板経験のある左腕だが左ひじ痛に悩み、今年6月に野手へ転向。「夏場は(素振りで手のひらの皮が)ベロベロにむけました」(佐川)と必死で振り込み、仲間から助言を受けながら約3年間のブランクを埋めてきた。

 これが今季2安打目も貴重な一打となり、この白星で仙台大と8勝1敗で並んだ。24日の試合に勝ったほうが優勝となる。「気持ちで負けずいい雰囲気で臨んで、最後は笑顔で終わりたい」と意気込みを語った佐川が、勝利に導く一振りをみせる。(有吉 広紀)

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