1打差2位の勝みなみ「リベンジしたい」 首位・古江彩佳と2週連続でV争い

スポーツ報知
4番、グリーン脇のバンカーからリカバリーショットを放つ勝みなみ

◆女子プロゴルフツアー NOBUTA GROUP マスターズGCレディース 第3日(23日、兵庫・マスターズGC=6571ヤード、パー72)

 今季3勝目を狙う勝みなみ(明治安田生命)が1イーグル、2バーディー、3ボギーの71で回り、通算8アンダーで1打差の2位に付けた。

 今大会のパー5で2番目に長い512ヤードの1番ホール。残り231ヤードから放った第2打をピンまで6メートルにつけると、長いパットを沈めてイーグル発進した。「今日は耐える日だと思った。なんとかパーでしのいでいく目標を立てて、でも1個イーグルを取りたい」。距離が短い15番(497ヤード)でのイーグルを思い描いていたが、出だしから現実になり「キャディーさんも私もびっくり。ビッグスタートが切れた」と気分良く滑り出した。

 しかし、後半に入ると13、14番で連続ボギー。一時はトップと3打差まで離されたが「追い打ちが来たのでこれじゃやばいと切り替えました」。悪い流れを引きずらず、直後の15、16番でバーディーを奪って盛り返した。

 前週の富士通レディースでは、古江彩佳(富士通)と首位に並んで最終日を迎えたが、悪天候のためプレーオフでの決着となった。古江に惜敗した勝は「先週の最終日はプレーできなくてプレーオフだった。今週はリベンジしたい」と最終日最終組での“再戦”に闘志を燃やした。この日、風速5・7メートルの強風が吹き荒れる悪条件下でフェアウェーキープ率100%を誇った2歳下の古江を「職人みたい」と称賛するが、二度は負けられない。「とにかく自分が楽しむのが一番。楽しんで回って結果的に優勝を勝ち取れたらいいなと思います」。今度こそ勝利をつかみに行く。

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