【ソフトバンク】小久保裕紀ヘッドコーチ、2軍監督に配置転換検討…来季監督は藤本博史2軍監督が昇格へ

スポーツ報知
2軍監督への配置転換が検討されている小久保裕紀ヘッドコーチ

 ソフトバンクの来季監督に、藤本博史2軍監督(57)の昇格が決定的であることが23日、球団幹部への取材で分かった。今季7年目の工藤公康監督(58)が続投要請を固辞したため、球団は後任の選考に着手。1~3軍すべてで指導歴があり、チームの育成、強化方針を熟知している藤本2軍監督に白羽の矢が立った。

 有力候補の一人だった小久保裕紀ヘッドコーチ(50)は2軍監督への配置転換が検討されている。王球団会長のまな弟子として、昨オフに入閣した際からポスト工藤として目されていたが、今季の低迷の一因だったことも事実。将来の監督候補に変わりはなく、2軍監督として経験を積ませるもようだ。

 南海出身の藤本2軍監督は情熱的な指導と、ユニークな人柄で選手からの信頼が厚い。2軍打撃コーチ時代の11年には、ルーキーイヤーの柳田を指導。今季頭角を現したリチャードも3軍監督時代から手塩にかけて育てるなど、若手育成に定評がある。世代交代が求められている中で、長年チームに携わり、幅広い年代の選手の力量を把握しているのが強みだ。チームはCS進出を逃し、5年連続日本一の夢が途絶えた。リーグV奪回へ“常勝軍団”の再建を図る。

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