【箱根予選会】国士舘大、11位拓大と55秒差10位でぎりぎり通過 添田監督「本戦は上を目指して頑張っていきたい」

スポーツ報知
予選会10位で本選出場を決めた(左から)国士舘大・三代和弥、荻原陸斗、木榑杏祐、福井大夢(カメラ・相川 和寛)

◆報知新聞社後援 第98回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)予選会(23日、東京・立川市陸上自衛隊立川駐屯地内周回コース=21・0975キロ)

 国士舘大は10位(最終総合タイム10時間45分41秒)で6年連続50回目の本大会(1月2日、3日)出場権を獲得した。

 ハーフマラソンで学生歴代2位の記録を持つライモイ・ヴィンセントが、個人4位(1時間1分49秒)に入ると、荻原陸斗や木榑杏祐(いずれも4年)が1時間3分台で快走。チームが目標に掲げた「3位以内で予選通過」はならなかったが、突破ラインギリギリの全体10位で、箱根の切符を手にした。11位の拓殖大とはわずか55秒差だった。

 添田正美監督は「以前のような完璧な集団走はできなかったが、ギリギリ突破できたことは良かった。9番目、10番目が離れてしまったのが課題」と振り返った。1月の箱根駅伝では18位と低迷したものの、その時の経験者は8人残っている。「今年のチームは1番強いと思っている。予選会10位のチームではない。本戦は上を目指して頑張っていきたい」と意気込んだ。

 この日の立川市の気温は14度を超え、時折、強風も吹いた。ヴィンセントは「今日は暑くてきつかった」と話すと「箱根ではもっと良い走りで、区間賞をとりたい。自信もある」と口にした。ヴィンセントは19年、20年と箱根駅伝では2区を走った。現在の同区の区間最高記録は、もう一人のヴィンセント、東京国際大学のイエゴン・ヴィンセント(3年)が樹立した1時間5分49秒。国士舘大のヴィンセントは「去年は2番だったが、今年は1番。1時間5分30秒くらいでレコードをとりたい」と見据えた。

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