【DeNA】牧秀悟、13度目猛打賞で長嶋茂雄の新人記録にリーチ 21世紀新人初の打率3割がほぼ確実に

スポーツ報知
牧秀悟

◆JERAセ・リーグ DeNA―中日(23日・横浜スタジアム)

 DeNAのスーパールーキー・牧秀悟内野手の勢いが止まらない。

 宮崎、ソトらが外れて全員30歳以下という若手中心のスタメンとなった中、「4番・一塁」で出場。2回先頭の1打席目で、中日先発・清水から右前安打を放った。さらに、3回2死一、二塁の2打席目も三遊間を破る左前適時打。今季146安打目で、通算2314安打を放った榎本喜八に並び、35度目のマルチ安打は球団新人記録に並んだ。牧は「東さんに勝ちを付けたい一心に打席に向いました。追い込まれていましたが仕留められて良かったです。先制点を挙げることができ嬉しいです」と振り勝った。

 まだまだ止まらない。1点リードの5回1死一塁。2番手右腕・森に1ボール2ストライクと追い込まれながら三塁線を破る左翼線への二塁打を放った。今季13度目の猛打賞で、長嶋茂雄(巨人)が1958年に作った新人最多記録にリーチをかけた。今季147安打は1950年河内卓司(毎日)に並ぶ新人歴代7位となった。

 また、3打席目終了時点で479打数147安打で打率は3割7厘。この試合を含めて残り3試合だが、この後11打席連続凡退でも打率はちょうど3割となるため、1998年高橋由伸、坪井智哉以来となる新人の打率3割もほぼ確実になった。

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