三浦璃来、木原龍一ペア 自己ベスト3位発進も「まだまだ売り足りない」

スポーツ報知
3位につけた三浦璃来、木原龍一組(ロイター)

◆フィギュアスケート▽GPシリーズ第1戦・スケートアメリカ 第1日(22日、ラスベガス・オーリンズアリーナ)

 ペアのショートプログラム(SP)は9月のオータムクラシックで国際大会初優勝を飾った三浦璃来、木原龍一組(木下グループ)が72・63点の自己ベストをマークし、3位につけた。首位は80・36点をマークしたエフゲニア・タラソワ、ウラジーミル・モロゾフ組(ロシア)。

 「ハレルヤ」の演技を終えると三浦と木原は笑顔でうなずき合った。「りくりゅう」ペアがオータムクラシックで記録したベストスコアを更新した。21日の公式練習後に「名前を売りたい」と述べた通りのアピールに成功も、満足はしていない。木原は「まだ売り足りないです。セールはしたくない。何%引きとかじゃなくて、もっともっと売っていきたい」と笑みを浮かべた。

 観客から大きな拍手を送られた。三浦は「私自身初の米国での試合。すごくフレンドリーというか温かくてすごく楽しかった」と喜びを語った。氷の感触をつかみ切れていなかったという2人は、ステップの途中でつまずきかけたという。「ベストの滑りじゃなかったんですけど、70点台をいただけた。この2、3年の成長かなと思いました」と進化を実感している。木原も「大きなミスはなかったけど、細かいミスがかなり出てしまった。レベルをかなり取りこぼしたんですけど、ミスが出てもある程度点数が出てくるようになってきたので、オータムから一つ一つ成長してきたのかなと思います」と振り返った。

 23日にフリーが行われる。三浦は「自分たちらしく明日は臨みたい」。木原は「順位というよりも、オータムクラシックの自分たちに勝てるように、オータムクラシックでできなかったことをしっかりできるように頑張っていきたい」と意気込みを述べた。

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