U―22日本代表追加招集のMF松木玖生、貪欲さ全開「結果を残さないと次は呼ばれない」

スポーツ報知
松木玖生

 福島・Jヴィレッジで開催されるU―23アジア杯予選(26日・カンボジア戦、28日・香港戦)に臨むU―22日本代表に追加招集された青森山田高のMF松木玖生(くりゅう)が22日、「いるだけでは意味がない」と”ぶっつけ本番”での2試合出場へ意欲を燃やした。

 神戸MF桜井辰徳が負傷で不参加となり、今月上旬の合宿への参加はなかったが飛び級で選出された。来季FC東京加入が発表されたアタッカーは、初日の練習で「レベルの高さを感じた」と充実したトレーニングを行ったもよう。「ここに来たくても来られない選手もいる。自分も目指すところは日本代表なので、このように呼ばれてまずはうれしい。ここで結果を残さないと次は呼ばれないし、今回は国際大会なので絶対に負けられない」とアジアでの真剣勝負へ、力強く抱負を語った。

 冨樫剛一監督からは「得点を取るところを個人的に要求された」という。A代表はW杯アジア最終予選で厳しい戦いを強いられている。今大会で戦う2チームはいずれも世界ランキングで言えば格下(カンボジア・178位、香港・148位)の国となるが、「余裕なんてないし、常にチャレンジャーとして戦う気持ちをもって取り組みたい」とリスペクトの念を持ったうえで、「相手を圧倒できるようなプレーを。この2試合しっかり勝ちたい」と6月にウズベキスタンで開催予定の本大会出場権をもぎ取る。

 この日は大学生、高校年代を中心に9選手が福島県内に集合し、活動を開始。残る14選手も23、24日のJリーグが終わり次第合流し、パリ五輪世代にとって代表チーム発足後初の国際大会へ、準備を進めていく。

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