バレーボール女子日本代表 真鍋政義新監督「今は緊急事態」

スポーツ報知
真鍋政義監督

 日本バレーボール協会は22日、日本代表女子新監督の真鍋政義氏の就任会見をオンラインで行った。2012年ロンドン五輪で銅メダルを獲得し、16年リオ五輪まで監督を務めた真鍋氏にとって、5年ぶりの復帰となる。「(日本代表が始動する)来春からパリ五輪予選まで1年4か月くらいしかない。もし、パリに出場できなかったら、女子バレーはマイナースポーツになってしまう。今回、緊急事態ということで手を挙げた」と、真鍋氏は監督再登板に至った気持ちを示した。

 東京五輪で1次リーグ敗退に終わった日本代表については「地元開催による緊張感からなのか、覇気がなかったように見えた。技術的にはサーブが弱かった」と語った。その上で「東京五輪の男子で金メダルを取ったフランスと銅メダルのアルゼンチンにヒントがあると思う。平均身長では低い方だと思うが、ミスが少なく、多数のビッグサーバーがいた。ストロングポイントがあればメダルが取れるのではないか」

 今回は開催国枠で出場したが、24年パリ大会に出場するには五輪予選を突破しなければならない。「監督、選手で4回経験したが、五輪予選は五輪以上にプレッシャーがかかる。オールジャパン体制で乗り越えたい。監督としての最低条件はパリ五輪出場権獲得」と、決意を述べた。

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