松山英樹は68で通算8アンダーの2打差単独首位浮上 「半分終わったところで、上にいるということはすごく大事なこと」

スポーツ報知
14番、傘をさし、ラウンドする松山英樹(カメラ・山崎 賢人)

◆米男子プロゴルフツアー ▽ZOZOチャンピオンシップ 第2日(22日、千葉・アコーディア習志野CC=7041ヤード、パー70)

 米男子ツアー日本男子歴代最多6勝で、4月のマスターズ優勝後初の国内でのツアー競技となる松山英樹(LEXUS)が1打差2位で出て3バーディー、1ボギーの68をマーク。通算8アンダーで、2位のキャメロン・トリンゲール(米国)と1打差の単独首位でホールアウトした。

 得意のアイアンショットを軸に、2日間でボギー1つと安定したゲーム運びを見せている。「良い位置にいるとは思うので、今日までのプレーと大きく変えることはなく、頑張りたい」とホールアウト後のインタビューで日本開催の米ツアー初制覇のかかる週末を見据えた。

 一日上限5000人の有観客開催。平日の冷たい雨にもかかわらず、大勢のギャラリーが午前9時過ぎの松山組について歩いた。10番スタートで雨と寒さで全体的にスコアが伸び悩む中、13番パー3でアイアンで、ピン右2Mにつけてバーディーを先行させた。17番でピン手前15Mから、3パットして今大会初のボギーを喫した。だが、続く18番パー5で2オン2パットのバーディーで「バウンスバック」。単独首位をキープして後半へと突入した。雨が弱まった後半は、3番で8Mを沈めて伸ばした。

 「半分終わったところで、上にいるということはすごく大事なこと。良い位置で決勝ラウンドを迎えられるので、残り2日間で良いプレーができるように頑張りたいなと思います」とうなずいた。

 東京五輪金メダリストで、マスターズでも優勝争いを演じたザンダー・シャウフェレ(米国)、藩政琮(台湾)と同じ大会最注目組でのラウンド。同組の2人がスコアを崩す中、日本のエースはこの日も地元の拍手と喝采に押されて、好プレーを見せ続けた。「寒くて雨の降っている中、来てくれてすごくうれしいです。もうちょっとね、スコアを伸ばしたかったのはありますけど」と苦笑いで、大勢のギャラリーへの感謝の言葉を口にしていた。

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