【阪神】近本光司が右太もも裏に張り、高橋遥人は左肘アクシデントか…土壇場で投打の柱が離脱危機

スポーツ報知
1回無死一、三塁、ニゴロで一塁に駆け込む近本光司。2回の守備から交代する

◆JERAセ・リーグ 阪神6―1中日(21日・甲子園)

 高橋が突如としてマウンドから消えた。9回に向けて2球だけ投球練習すると、福原投手コーチ、仲野トレーナーが歩み寄り、小川にマウンドを譲った。「いけなくはなかったんですけどね。ちょっと違和感があるんで無理はさせないでおこうというところです」。矢野監督は大事を取っての措置と強調したが、左肘にアクシデントが発生した模様だ。

 8回まで1安打、わずか90球で打者24人に抑える準完全投球。中日戦の連続無失点を24に伸ばし、今季3度目の完封が見えたところでまさかの降板となった。「色んなボールを使って抑えることができた」と振り返ったが、お立ち台には上がらず。指揮官は今後についても「今どうこうは言えない。今後を見て」と言葉を濁した。

 リーグ最多の178安打を放ってきた近本にもアクシデントが襲った。初回無死一、三塁で二ゴロを放った際に右太もも裏の張りを訴え、2回の守備から交代。西宮市内の病院を受診した。「これ以上、悪くなることは避けたかった。近本はなかなか外せない選手。軽症を祈るけど」と険しい表情を浮かべた矢野監督。ヤクルトに0・5ゲーム差に迫り、逆転Vへの機運が高まる中、投打の柱が離脱危機に見舞われた。(表 洋介)

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