23日豪州戦のラグビー日本代表 先発SOに松田力也を起用 ジョセフHC「田村は軽いけが」

スポーツ報知
個別練習で軽快に動くパナソニック・松田力也(カメラ・竜田 卓)

◆ラグビー ▽リポビタンDチャレンジカップ2021 日本代表―オーストラリア代表(23日13時45分キックオフ、昭和電工ドーム大分)

 日本ラグビー協会は21日、オーストラリア戦に臨む代表メンバー23人を発表した。SOに松田力也(埼玉)を起用。不動の司令塔、田村優(横浜)に代わって18年11月のロシア戦以来の先発で、現時点の力が試される。フランカーにベン・ガンター(埼玉)が入り、初キャップを獲得するチャンスを得た。主将はピーター・ラブスカフニ(東京ベイ)が務める。

 オンライン取材に応じたジェイミー・ジョセフ・ヘッドコーチ(HC)は、松田起用について「田村は軽いけが、手をけがしたりして準備が足りていない。キープレーヤーだが、準備できていない選手がオーストラリアのような相手に向かうのは難しいので、松田にした。彼はいい準備ができていて、大きなチャレンジになる」と理由を説明した。先発SHには春の代表活動を辞退し今回復帰した流大を選んだ。19年W杯では全5試合で先発を任せた信頼感は厚く「トップリーグでもW杯でもいいプレーをしていた。戻ってきてくれてうれしい。自信を持っていて影響力が強いと思う」と期待した。

 経験のある田村、前主将のリーチ・マイケル(BL東京)がリザーブに入った。「後半から経験ある選手が出てきて、インパクトを残してくれるだろう。最良の判断」だと自信を持っている。リザーブにロック登録の選手がいないが「姫野も2年前のオーストラリア戦でロックをやった。(ロックに)けが人が出ているのでFW第3列でカバーできるという考え方」とした。

 メンバーは以下の通り。

 ▽FW

稲垣啓太(埼玉)、坂手淳史(埼玉)、具智元(神戸)、ジャック・コーネルセン(埼玉)、ジェームス・ムーア(浦安)、ベン・ガンター(埼玉)、ピーター・ラブスカフニ(東京ベイ)、姫野和樹(トヨタ)

 ▽BK

流大(東京SG)、松田力也(埼玉)、シオサイア・フィフィタ(花園)、中村亮土(東京SG)、ラファエレ・ティモシー(神戸)、レメキ・ロマノ・ラヴァ(東葛)、セミシ・マシレワ(近鉄)

 ▽リザーブ

庭井祐輔(横浜)、クレイグ・ミラー(埼玉)、ヴァル・アサエリ愛(埼玉)、リーチ・マイケル(BL東京)、テビタ・タタフ(東京SG)、斎藤直人(東京SG)、田村優(横浜)、ディラン・ライリー(埼玉)

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