松戸中央が順延の準決勝同県対決に自信 連覇を狙う京葉打倒に気合だ! ゼット杯第33回東日本選抜大会

スポーツ報知
水が浮いたヨーク開成山スタジアムのグラウンドを背に気持ちを切り替えた松戸中央の選手(左から竹内、高松、森岡、村田、石井)

◆第33回東日本選抜大会 ◇中学生の部▽準決勝 松戸中央ボーイズ-京葉ボーイズ

 10月17日に福島・郡山市のヨーク開成山スタジアムで予定されていた東日本選抜大会中学生の部準決勝、決勝は雨のため中止。同23日から東日本の各支部で来春の全国大会予選が本格的にスタートすることから、11月中旬以降に順延される見通しだ。

 準決勝で大会連覇を目指す京葉ボーイズとの同県対決を控えていた松戸中央ボーイズの選手たちは、中止を残念がっていた。京葉は全国大会にも千葉県支部代表として、この夏まで6季連続で出場している最強のライバル。だが、現チームは「公式戦の対戦は(昨年12月の)1年生大会で一度だけですが、その時は勝っています」(森岡主将)と苦手意識はない。

 俊足の菊池が切り込み隊長を務める打線は、ロングヒッター・高松、成長株・村田とタイプの違う好打者が並んで切れ目がない。高松は「調子が上がっていたので残念。京葉との対戦では、相手の雰囲気にのみ込まれないように攻めの気持ちを大事にしたい」と決意を語った。村田は「強い相手との対戦では一球で流れが変わる。声を出しながらやるべき事をしっかり確認します」と集中力を勝利へのポイントに挙げた。

 投手は身長180センチの石井を柱に青山、鬼頭、島田とそろう右4枚が安定。捕手の竹内は「石井は全体的にまとまっていて、青山は調子が悪くても気持ちを表に出せるところが魅力。鬼頭、島田はどちらも120キロくらいの球速があります。相手に考える隙を与えない大胆なリードをしたい」と自信にあふれた様子だ。チームで一番の球威、球速を誇る石井は「走者を出しても点を与えないことにこだわりたい。チームを日本一に導けるようなピッチャーになりたい」と口元を結んだ。

 東日本選抜大会は準決勝、決勝が11月以降に延期されたため京葉との公式戦対決は、今週末の10月24日に開幕する春季全国大会千葉県支部予選での激突が先になりそう。井垣茂人監督「ここ数年の先輩たちが勝てなかった分、今の2年生で京葉に勝って、その勢いで目標の全国制覇を成し遂げたい」と意気込んでいる。

野球

NEWS読売・報知 モバイルGIANTS 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真 法人向け紙面・写真使用申請