横浜FM杉本健勇、古巣C大阪戦へ「身が引き締まる思い」逆転優勝を「諦めている人は一人もいない」

スポーツ報知
トレーニングに励む横浜FMのFW杉本健勇㊧

 横浜FMは20日、神奈川県内でトレーニング。24日のC大阪戦(ヨドコウ)に向け、ミニゲームなどで約1時間汗を流した。C大阪下部組織出身で、プロとしても7年間在籍したFW杉本健勇が練習後の取材に応じ、「身が引き締まる思い。勝たなくちゃいけない」と必勝を掲げた。

 前節・札幌戦では0―1で迎えた後半39分に同点弾。札幌が試合を優位に進めた中、「粘り強くやったからこその勝ち」と途中出場から劇的な逆転勝利を呼び込んだ。今夏浦和から期限付きで加入した杉本は、ここまで9試合(先発1)3得点。当初はポジショニングのズレなど苦戦する場面も見られたが、攻守において徐々にマリノスのスタイルにもフィットしてきた。

 得点ランク首位(18得点)を走るFW前田大然とも息の合った縦関係を見せるなど、メンバーとも連係を高めている。「やっていて楽しいし、なおさら結果がついてきたら自信にもなる」と表情からは充実度の高さがうかがえた。

 そのうえで、「もっともっと高みに僕もいきたい」「もっと自分の価値を高めたい」と向上心を燃やす。チームは勝ち点9差の川崎を追いかけ、逆転優勝を成し遂げるために一戦も落とすことができない。「チームスタッフ、クラブ、選手が全員そこを向いている」と一体感を感じ、「諦めている人は一人もいない。チームのためにプレーしたいし、優勝させたい気持ちが強い。自分に何ができるか整理して、6試合臨みたい」と残るシーズンを駆け抜ける。

 3連勝を目指して乗り込むのは、生まれ育った大阪。古巣との一戦を見据え、「育ったクラブですし、長く戦ってきたスタジアム、長くいたチームなので、思い入れもある。チーム全員で諦めず戦っていきたい」と気合を込めた。

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