横浜FM渡辺皓太、1か月ぶりの出場目指す「まずは絶対に勝利」24日・C大阪戦

スポーツ報知
トレーニングに励む横浜FMのMF渡辺皓太㊨

 横浜FMは20日、神奈川県内でトレーニング。3連勝を目指す24日のアウェー・C大阪戦に向け、ミニゲームなどで約1時間汗を流した。練習後にはMF渡辺皓太がオンライン取材に応じ、「試合に出たらまずは絶対に勝利」と意気込んだ。

 約4か月ぶりの先発出場を果たした9月25日の横浜FC戦(2△2)では、闘志を前面に押し出して戦ったが、警告2枚で後半途中に退場。「やってやろうって気持ちはあったけど、試合を読む力、判断のところが全然足りない」と悔しさの残る一戦となった。以来出場はないが「同じ失敗を二度としてはいけない」「反省を生かさないと」と課題と向き合いながらトレーニングに励んできた。17日にはファン感謝祭のイベントもあったが、若手主体のエリートリーグへ出場を志願。実戦機会を得て、来たる出番へ備えている。

 トップ下の主力であるMFマルコスジュニオールは警告累積により出場停止。前節・札幌戦で負傷し、別メニューで調整するMF天野純もマスカット監督によれば「次の試合は難しそう」とのことだ。指揮官は「いつものポジションと違う選手が入ることもオプションとして考えられる」と話したが、渡辺をトップ下で起用する可能性も。ボランチを含めて、どのポジションであろうと「いつ出番がきてもいい準備をして、勝利に貢献することを考えたい」と集中を高めた。

 鬼門とされたC大阪に、4月のホームゲームでは10年ぶりの勝利を収めた。「しっかり守ってくるチーム」と印象を語る渡辺は、前への推進力や抱負な運動量が最大の持ち味。「自分たちがアクションを起こさないといけない。自分たちが動くことで相手を動かせるので、中盤から出ていったり。全員がパスを出して、ってことを繰り返せばいいサッカーができる。積極的にボールに絡みたい」と攻略を見据えた。

 18日には23歳の誕生日を迎えた。勝ち点9差の首位・川崎を追いかける上でも渡辺の力は欠かせない。これまで以上に飛躍の1年とするため、「選手としても人間的にも成長したいと思います。もう若くないので…。頑張ります」とはにかみながらも決意を新たにした。

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