藤井聡太三冠、B級1組で郷田真隆九段破り6勝1敗「残りも昇級を目指して」 順位戦通算45勝2敗 

スポーツ報知
藤井聡太三冠(日本将棋連盟提供)

 将棋の藤井聡太三冠(19)=棋聖、叡王、王位=が19日、東京都渋谷区の将棋会館で行われた第80期順位戦B級1組7回戦で郷田真隆九段(50)に後手の106手で勝ち、今期成績6勝1敗とし、名人挑戦権を争うA級への昇級(2人)戦線で再び前進した。

 タイトル通算6期、A級在位13期を誇る郷田九段との一局。剛直流と称される格調高い将棋で名を馳せる棋士との角換わり腰掛け銀の戦いとなったが、藤井三冠は中段での巧みな桂馬使いでリードを奪うと終盤も緩まず、持ち時間を1時間以上余して勝利した。順位戦はデビューから通算45勝2敗、勝率・957となった。

 局後の藤井三冠は「先手陣の急所がつかめなくて、一局を通して判断の難しい将棋だったと思います」と振り返り「3番手ですけど、自力の目があるので残りも昇級目指して頑張りたいと思います」と次局を見据えた。

 3勝4敗となった郷田九段は「まだ先はたくさんあるので、一局ずつ頑張っていきたいです」と語っていた。

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