【阪神】矢野燿大監督がヤクルトと1・5差に「明日勝ったらもっとおもしろいことになる」

スポーツ報知
初回に先制3ランを放った近本光司

◆JERAセ・リーグ 阪神―ヤクルト(19日・甲子園)

 阪神が16安打11得点と圧勝し、首位・ヤクルトに1・5ゲーム差に迫った。初回に近本が10号3ランを右翼席に放り込むと、先発・青柳が7回を無失点で13勝目を挙げた。矢野燿大監督は20日もツバメ軍団に一泡ふかせることを誓った。以下は一問一答。

―終わってみれば完封勝ち、2ケタ得点

「やっぱりまずは初回がね、青柳がピンチを粘って、チカ(近本)がタイムリー打ってくれと思いましたけど、ホームランという最高の形の3点にしてくれたんで、まずはそこが大きかったですね」

―青柳は初回満塁のピンチを抑えた。雨が降る中、粘りの投球

「雨は青柳の時はよく降るんで。本人も逆にそれをプラスにとらえて、しっかり粘った投球をしてくれました」

―これでリーグトップの13勝。個人タイトルにも近づいた

「そうですね、本当にいろんな思いを持って登板した中でね。結果をしっかりつけてきたというのは青柳の成長ですし、ましてや最多勝、本人も13勝をずっと目標にしていた数字なんで、もう一個、何とかいってもらいたいですね」

―5回裏は青柳を打たせてタイムリーで追加点

「打つことはもちろん期待していないというか、その後のイニングを何とかもう1回いってくれたら最高だなというところでいかしたんですけどね。今年、青柳は結構、ヒット多いんでね、それが最高のヒットになりましたね」

―4回も青柳は奥川から四球を選んだ

「ずっとやられている投手だったんで、今日は全員で攻略できたかなと思います」

―10月に入って、スアレス、岩崎を温存して勝ったのが2度目

「残りどうしても連投、連投となるよりは今日は温存というか、使わなくて済んだんで、そういうところも本当に大きいですね」

―1番・島田、3番・近本の起用が当たった

「まあ奥川に一番どうやったら、対応できるかというのを考えた時にそういうふうに考えたんですけど、本当に結果を出してくれた島田と、セイヤ(木浪)もいい結果を出してくれていますし、中野もそうですけど、全員で、全員でいってくれました」

―若手が監督に猛アピール

「そうですね。僕にアピールというのはもちろんあるんですけど、本人たちが必死に目の前のボールを追いかけてやってくれているんで、普段からそういう気持ちでやっているというのがこの結果につながったと思います」

―阪神の手ごわさを首位・ヤクルトに見せつけた

「本当に怖いのは明日取って、おもしろい形にするというのが、一番の怖さだと思うんでね。今日全員で取れたんでね、明日、もう1回、全員でもぎ取りにいきます」

―ゲーム差も1・5まで来た

「うちは勝つしかないんで。ゲーム差は関係なく、明日をどう勝つか。それだけに集中したいです」

―改めて20日への意気込みを

「今日こういう形でつなげたんで、明日勝ったらもっとおもしろいことになると思うんでね。いいイメージを持って、全員で挑戦していきます」

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