【DeNA】先頭8度出塁もドロー 牧秀悟は12度目猛打賞で3割超え、高橋由伸超え単独9位141安打

スポーツ報知
4回無死、右越え二塁打を放つ牧秀悟

 ◆JERAセ・リーグ DeNA4―4巨人(19日・横浜スタジアム)

 セ・リーグ最下位のDeNAは、10連敗中の巨人と引き分けた。同点の9回は先頭の柴田が四球を選んで出塁。この試合、先頭打者が出塁するのは8度目だったが、2死一、二塁で牧が三ゴロに倒れた。

 序盤から点の取り合いだった。先発・今永は2回2死一塁で広岡に先取点となる2ランを被弾。直後に1死一、二塁の好機を作ると、ソトが巨人先発・メルセデスから左前適時打を放って1点差に迫った。3回にもウィーラーに右前適時打を許して再び2点差に広げられたが、打線は食い下がった。

 2点を追う4回に1死三塁と得点圏に走者を置くと、ソトの右翼フェンス直撃の適時二塁打で1点差に迫り、続く細川の今季初打点となる適時二塁打で追いついた。さらに5回には1死二塁で佐野が巨人2番手・畠から左翼へ適時打を放って勝ち越した。6回までは毎回先頭打者が出塁しながら、二盗失敗や2併殺などでなかなかリズムに乗れなかったが、何とかリードして試合終盤を迎えた。

 今永は6回112球を投げて、6安打3失点(自責2)で6勝目の権利を持って降板。7回からは継投に入った。1点リードの7回は2番手左腕・砂田がマウンドに上がり、代打・岸田、松原、坂本を3者凡退。だが、8回に3番手・ピープルズが無死一、三塁でウィーラーに中犠飛を許して追いつかれた。同点の8回は2死満塁を迎えるも戸柱が遊飛。絶好機を逃した。9回はピープルズがイニングまたぎでマウンドに上がり、3者凡退で抑えたが、今季3度目のサヨナラはならなかった。

 牧は5打数3安打で、今季12度目の猛打賞。高橋由伸の140安打を超える新人歴代単独9位の141安打となり、打率も3割1厘となった。

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