【巨人】今季20度目の引き分け…8回にウィーラー執念の同点打も連敗脱出ならず

スポーツ報知
雨で濡れた帽子を拭く原辰徳監督(カメラ・中島 傑)

◆JERAセ・リーグ DeNA4―4巨人(19日・横浜)

 巨人は今季20度目の引き分けで連敗脱出はならなかった。2回に広岡大志が4号2ラン、3回にはZ.ウィーラーのタイムリーなどで試合を優位に進めたが、先発のC.C.メルセデスが4回3失点降板し、2番手の畠世周も1失点と試合がもつれた。1点ビハインドの8回にウィーラーが同点の中犠飛を放って追いつき、ドローに持ち込んだ。

 先取点を奪ったのは連敗を止めたい巨人だった。打線が2死から粘りを見せた。

2回2死走者なしで大城卓三が中前安打で出塁すると、広岡大志が右翼席へ先制の4号2ランを叩き込んだ。1点差とされた3回には、ここでも2死走者なしから丸佳浩が振り逃げで出塁。岡本和真が四球を選んで一、二塁とすると、Z.ウィーラーが右前適時打を放って3点目を奪った。

 先発のC.C.メルセデスは立ち上がりから走者を許す苦しい投球を続けた。2回に3連打を浴びて1点を失うと、2点リードの4回には1死二塁からソトに右翼線タイムリー二塁打を浴びた。続く細川にも中越え適時二塁打を許して同点に追いつかれた。毎回、先頭打者の出塁を許したメルセデスは、4回4安打3失点で降板した。

 同点の5回からマウンドに上がった2番手の畠世周は、先頭の桑原に右前安打を浴びるなど1死二塁とされると、佐野に勝ち越しの右前タイムリーを浴びた。

 追いつきたい巨人は8回にDeNA3番手のピープルズから無死一、三塁のチャンスを作った。ここでウィーラーが中犠飛を放って同点とした。

 8回はR.デラロサ、最終回はT.ビエイラが無失点で切り抜けた。

 巨人は今季リーグ最多となる20度目の引き分けとなった。

巨人

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