【ヤクルト】奥川恭伸、今季最短3回2/3を5失点で降板 連続QSが9で止まる

スポーツ報知
4回2死一、二塁、島田海吏(奥)に中前適時打を浴びた奥川恭伸

◆JERAセ・リーグ 阪神―ヤクルト(19日・甲子園)

 ヤクルトの奥川恭伸投手が、阪神戦に先発。今季最短の3回2/3を7安打5失点で降板となった。6月20日の中日戦(神宮)から続けていたクオリティースタート(6回以上自責3以下)は9試合でストップした。

 初回から阪神打線に捕まった。先頭の島田、中野に連打を許して無死一、二塁とされると、3番・近本への2球目、内角高めの直球を捉えられて右翼席への3ランを被弾。さらに1死から糸原に中前安打を許すと、次打者・ロハスに初球を投じようとセットポジションに入った際の動きがボークと判定された。奥川はこれがプロ入り初のボークとなり、その後は自身の暴投などで1死三塁のピンチを背負ったが、4点目は与えなかった。

 2、3回は立ち直り、無失点で切り抜けたが4回裏開始直前に雨脚が強まったため26分間中断。再開後、2死一、二塁のピンチを招くと島田に中前適時打を浴びて4点目を失い、ここで高津監督が交代を告げた。さらに2番手・石山が1点を失い、奥川の失点は5となった。

 ヤクルトは優勝マジック「4」として迎えた2位・阪神との2連戦で、連勝すれば6年ぶりのリーグVが決まる。奥川は今季9勝(3敗)を挙げており、自身初の2ケタ勝利をかけたマウンドだった。

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