23日ラグビー日本VS豪州 花園近鉄所属のクーパー「日本はタフな相手」

スポーツ報知
オーストラリア代表のSOクウェイド・クーパー(ロイター)

 ラグビー日本代表と23日に昭和電工ドーム大分で対戦するオーストラリア代表のSOクウェイド・クーパー(花園近鉄ライナーズ)、フッカーのフォラウ・ファインガ(ブランビーズ)が19日、オンライン取材に応じた。

 クーパーは19年9月から花園近鉄ライナーズでプレーする33歳。「大阪の生活は本当に楽しんでいる。周りの皆さんも優しくて、チームや、ワラビーズ(オーストラリア代表の愛称)のユニホームを着たファンが練習に見に来てくれる。ラグビー好きが伝わる」と日本での選手生活を楽しんでいる。所属ではチームメートの日本代表BKシオサイア・フィフィタ、セミシ・マシレワは「とても素晴らしい選手。驚くべきプレーをしてくれる」という。

 代表からは17年以降遠ざかっていたが、今夏に4年ぶりに招集された。復帰戦となった9月12日の南アフリカ戦では、後半ロスタイムに逆転PGを決め劇的勝利に貢献。翌週も19年W杯王者を返り討ちにし、ここまで4連勝と勢いをつけて日本に乗り込んできた。「まず代表に復帰できたことがうれしい。常に向上しているし、それを続けたい」と話す。

 日本代表の印象は「見ていてワクワクするラグビー」。同僚2人も含め「タフな相手」と警戒感をみせ、「結果を出すのが大切。日々、前日よりいい選手、いいチームになる気持ちで練習して、続けることが結果につながる」と勝利を約束した。日本戦の後は渡欧し、スコットランド、イングランド、ウェールズとの試合があるが「クラブと協会の協議による。自分が言えることはあまりないが、(代表活動を)きちんと吸収して所属に還元したいと思う」と話すにとどめた。

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