【大学野球】日本ハム8位の京産大・北山亘基、ドラフト後初登板 8回1安打無失点で3連勝導く

スポーツ報知
8回1安打無失点で今季2勝目を挙げた京産大・北山亘基

◆関西六大学野球秋季リーグ戦 第7節1回戦 京産大9―0大院大(18日・大阪市南港中央)

 日本ハムからドラフト8位指名を受けた京産大・北山亘基(こうき)投手(4年)が8回1安打8奪三振の無失点で今季2勝目を挙げた。

 ドラフト後初のマウンドで快投を見せた。「勝利に導くピッチングを意識して、メリハリをつけて投げられた」。持ち味のキレのある直球に、フォーク、スライダーなどの多彩な変化球で7つの空振り三振を奪った。打線もエースの奮闘に応え、8回には打者12人8得点の猛攻。開幕から3カード連続で勝ち点を落としたが、ここに来て3連勝を飾った。

 この日の北山には力みが一切感じられなかった。「(今季はここまで)主将としてチームが勝てていない状況もあり、ドラフトのこともありと、今思うと思い詰めている部分もあったのかもしれない」と最速153キロ右腕は明かす。京都成章高3年時には指名漏れも経験し、「やっとスタートラインに立てた」と気持ちを新たに躍動した。

 19日の2回戦に勝てば京産大の今季リーグ戦全日程が終了する。来年3月末で退任する勝村法彦監督のためにも勝利が欲しいところだ。「監督、そして新チームのためにも4連勝で終わりたい」とエース兼主将。4年間の思いをぶつけ、指揮官の花道を飾る。

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