J2磐田 格下相手にドロー

スポーツ報知
栃木と引き分け、悔しさをにじませながら引き上げる磐田の選手たち

◆明治安田生命J2第34節 磐田1-1栃木(17日、カンセキスタジアムとちぎ)

 ジュビロ磐田は栃木と1―1で引き分けた。0―1の前半44分にDF大井健太郎(37)のリーグ戦9年連続ゴールとなる今季1号で追いついたが、10人で引いて守る相手を崩しきれなかった。連勝は3でストップするも、無敗記録を11戦に伸ばして首位を守った。

 

 最後まで黄色い壁を崩せなかった。後半ロスタイムにMF松本昌也(26)のクロスが相手DFに跳ね返され、無念のホイッスル。シュート数10対3と圧倒しながら連勝は3で止まり、MF鈴木雄斗(27)は「勝ち点2を落とした」と悔しさをにじませた。

 首位の貫禄は見せた。2試合連続で先制を許すも、鈴木政一監督(66)は「ジュビロのサッカーをするだけ」とボールを支配。前半44分に右サイドを突破した鈴木雄のクロスから大井が頭で同点弾をねじ込んだ。DFながらJリーグ9年連続ゴールを決めた主将は「枠内に入れることを意識した」と振り返った。

 後半も6戦連続ゴール中だったFWルキアン(30)が徹底マークを受ける中、両サイドを起点にチャンスメイク。栃木の田坂和昭監督(50)を「正直、強かった。攻撃のパワー、技術は群を抜いている」とうならせるも、勝ち越し点は奪えなかった。

 2位の京都も引き分け、勝ち点2差の首位は守った。残り8戦に向けて大井は「ルキアンがあれだけマークされるなら、こぼれ球を狙っていきます」とし、「自分たちで昇格が決められる位置にいる。勝てばいいだけです」と誓った。(内田 拓希)

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