【巨人】岡本和真、40発へ村田修一野手総合コーチから金言「本塁打になる球が来るまで我慢」

スポーツ報知
岡本和真

 巨人の岡本和真内野手(25)が17日、2年連続の2冠王に向けて金言を授かった。今季はここまで39本塁打、112打点でトップに立つが、ヤクルト・村上は39本塁打、107打点をマークし、広島・鈴木誠も38本塁打で猛追している。ヤクルトは8試合、広島も7試合を残す一方、巨人はあと4試合。1打席1打席が勝負になる。

 鍵になるのは、やはり本塁打だろう。07、08年と競り合いを制し、2年連続で本塁打王を獲得した村田修一野手総合コーチは「本塁打を打ちたくなるし、そういうスイングになりがちですが、根本は、打てそうな球しか本塁打にならない」と指摘。その上で、「自分の中である程度制限をかけて、本塁打になる球が来るまで我慢できるかどうか。勝ち負けを最優先しないといけないので難しいところですが、この苦労はいつか必ず報われる時が来る」とエールを送った。

 岡本和は9月下旬からノーアーチが続いていたが、今月15日のヤクルト戦(神宮)で39号2ランをたたき込み、18試合ぶりに快音をとどろかせた。25歳シーズンまでに40発を放てば球団では王、松井に次ぐ3人目。2年連続で本塁打王&打点王となれば、巨人では76、77年の王貞治以来となる。「勝利につながる一打が一番大事」と繰り返してきた4番。好球必打で2冠をたぐり寄せることは、チームのCS進出にもつながる。

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