仙台、12年連続J1残留崖っぷち 

スポーツ報知
試合に敗れ、がっくりと肩を落としてスタジアムを後にする仙台イレブン

◆明治安田生命J1リーグ第32節 大分2―0仙台(17日・昭和電ド)

 最下位の仙台は敵地でこの試合の前まで19位だった大分に敗れ、12年連続J1残留へ崖っぷちに立たされた。試合内容もチャンスに乏しく、シュートわずか1本に終わった。後半5分に先制され、同15分にはGKスウォビィク(30)が与えたPKで突き放された。

 10月2日の前節・柏戦(1△1)から大一番の勝負へ約2週間の準備期間があったが、手倉森誠監督(53)は成果を全く示せなかった。迫力のない攻撃とミスも絡んだ失点で敗北し、「練習はいい準備ができていたが、ちょっとした相手の圧に押され、前にボールをつけられなかった」と釈明した。

 残留圏16位の徳島との勝ち点差は6で、残り6試合。残留争いのライバルとの直接対決は17位の湘南のみで、3位・神戸、4位・名古屋、6位・鹿島の上位陣との対決を残し、苦しい状況に追い込まれている。DF福森は「まだ終わっていない。6試合あれば十分ひっくり返せる」と前を向いた。(小林 泰斗)

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