高校バスケ静岡大会 加藤暁秀が3年ぶり勝利…米国人留学生ピアス・リンカーンが両チーム最多17得点

スポーツ報知
両チーム最多の17得点を挙げた加藤暁秀のピアス・リンカーン

◆バスケットボール 全国高校選手権静岡県大会 ▽1回戦 加藤暁秀75―64御殿場(16日・御殿場高校体育館)

 開幕し、1回戦8試合が行われた。男子は加藤暁秀が御殿場を75―64で破り、県選手権では3年ぶりの勝利を挙げた。193センチで米国人留学生のピアス・リンカーン(2年)が、両チーム最多の17得点をマークして立役者となった。17日には2、3回戦が行われる。

 暁秀のリンカーンがギアを上げた。10点差から追い上げ、1点ビハインドで迎えた第4クオーター。「負けるわけにいかない」とリンカーンは逆転の2点シュートを沈めると、リバウンドから連続得点。193センチの長身を生かしたポストプレーで17得点を挙げ「本当にうれしい」と笑顔で汗をぬぐった。

 米国で生活していた2年前までは水球とアメフトをプレーしていたが「日本語の授業を受けて行きたくなった」と、中学3年の2学期に母と来日。友人の誘いで入部したバスケ部では流ちょうな日本語でコミュニケーションを取っており「バスケのチームプレーが好き」と競技歴1年半でエースの座についた。

 17日の2回戦は今夏の県総体16強・三島北と対戦する。「得点もリバウンドもまだまだ足りない。みんなと最後まで勝ち進みたいです」と目を輝かせた。

(内田 拓希)

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