高校サッカー静岡大会 昨秋準優勝の東海大静岡翔洋が快勝発進…エース代役のMF石垣陽が公式戦初ゴール

スポーツ報知
前半12分に先制ゴールを挙げる翔洋MF石垣陽(中央)

◆サッカー 全国高校選手権静岡県大会 ▽1次トーナメント3回戦 東海大静岡翔洋3―0島田樟誠

 1次トーナメント(T)3回戦が行われ、第2から第4のシード校が初陣を迎えた。昨秋準優勝の東海大静岡翔洋は、島田樟誠に3―0で快勝した。

 昨年の県準V校が、好スタートを切った。前半12分、東海大静岡翔洋MF石垣陽(2年)が相手DFの裏に走り込んで先制弾を決めた。「裏へ抜けるプレーは得意。早い時間帯で得点するのがテーマだったので良かった」。Aチームで初スタメンの背番号22が、公式戦初ゴールをたたき込んだ。

 太田恒治監督(48)の期待に応えた。昨年の選手権で唯一レギュラーだったFW市川舜基(3年)の代役に抜てきされた。「(市川は)使おうと思えば使えたけど、無理はさせたくなった」。右足首に不安を抱えるエースを温存しながら新戦力の台頭を望んでいた指揮官の思いが通じた。

 決勝T進出をかけて23日は静岡北と対戦。今年1月には右すねの疲労骨折で出遅れていた石垣が、存在感をアピール。「次もゴールを決めたい」。中等部出身で「縦じま愛が強いです」という男が、今年こそVを狙うチームのラッキーボーイになる。(塩沢 武士)

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