【大学野球】広島ドラ1左腕の関学大・黒原拓未、4回1失点で勝利に貢献「とにかく悔いのないように」

スポーツ報知
関学大・黒原拓未

◆関西学生野球 近大2―3関学大(16日・ほっともっと神戸)

 広島から1位で指名された関学大・黒原拓未は今季最長の4回を投げた。

 黒原がドラフト後初のマウンドで、4回6安打1失点。不完全燃焼になったが「チームメートとも最後。今はプロより、とにかく悔いのないように」と勝利に貢献した。5回に代打を送られて交代。それでも調整不足で出番の少なかった今季では最長イニングで、56球を投じた。

 「勝負どころで甘い球が目立った」と反省の一方、武器のカットボールを生かし8個のゴロアウトを奪った。降板後もブルペンへ。担当の広島・鞘師スカウトは「彼らしい。こつこつ練習する。そこも評価していた」とたたえ、173センチと上背はなくともキレのある球をOB左腕の大野豊氏に重ねた。黒原も「(大野氏?)うれしい言葉。応えられるように」と誓った。

 ドラフト後は約200件の祝福メッセージがあり、当日中に返信を終えた。智弁和歌山の後輩・小林から赤ヘルの情報収集も行った左腕。17日はリリーフで出番を待つ。(安藤 理)

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