【日本ハム】堀瑞輝の最優秀中継ぎ投手賞が確定 初タイトルに「運が良かった」

スポーツ報知
8回から登板した2番手・堀

◆パ・リーグ 日本ハム1ー1オリックス(16日・札幌ドーム)

 日本ハムの堀瑞輝投手の最優秀中継ぎが確定した。1ー0の8回に2番手で登板。2つの四球で得点圏に走者を背負い、2死からモヤに同点打を浴びた。ホールドは付かなかったが、今季は41ホールドポイント(HP)。パ2位のロッテ・佐々木千隼は残り8試合で33HPで、上回られる可能性がなくなった。

 「今日はバッターと勝負できなかったっていうのが一番。冷静になれなかったのが反省点」。悔しさをあらわにした堀は、初タイトルに「正直な感想を言うと、本当に運が良かった…という思いが一番強い」と心境を明かした。

 シーズン序盤は不調だった宮西の代役として、セットアッパーのポジションを射止めた。「1年間いいポジションで投げてきたのも、ミヤさん(宮西)が調子がよろしくない時に、いいところで投げられるって運が回ってきた」。転がり込んだチャンスに奮起。チーム最多58試合に登板し3勝2敗、38ホールド、防御率2・45の安定感を発揮した。

 念願の初タイトルも現在地を冷静に見ている。「他の球団の投手の方々を見ても、(HP)上位にいたはずの投手が後ろ(抑え)に回ったり、離脱したり。本当に、本当に運が良かったんだと思います」。昨季同タイトルを獲得したソフトバンク・モイネロの故障や、昨季2位の西武・平良の抑え起用による“棚ぼた”的要因を謙虚に自己分析した。

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