【大学野球】東海大が4季ぶり74回目の優勝 巨人育成3位の亀田啓太が先制適時打

スポーツ報知
4回に先制打を放ち、ベンチへTOKAIの文字を掲げる亀田啓太

◆首都大学野球秋季リーグ第6週1日目 ▽東海大2―0日体大(16日・浦安市運動公園)

 首都大学リーグ秋季リーグは東海大が2―0で日体大を下し、4季ぶり74回目の優勝。巨人に育成ドラフト3位で指名を受けた亀田啓太捕手(4年=東海大甲府)は先制適時打を放ち「自分らの代で優勝できたのが本当にうれしい」と笑みをこぼした。

 一塁ベースを踏むと、ユニホームの『TOKAI』の文字を掲げた。0―0の4回、2死三塁。亀田は初球の真っすぐをとらえると、右前に先制適時打を放った。「1点が大きくなる試合だったので、本当にほっとしました」。ドラフト指名後、初めてとなる試合での活躍を喜んだ。

 苦難の連続だった。昨年は選手の不祥事により、活動停止。秋季リーグも辞退していた。「ここまで大変な1年だったんですけど、優勝することで、もう1度強い東海大を作り上げることを目標にやってきた」。苦しい時期を乗り越えた先の優勝は格別なものとなった。

 「打てる捕手」を目指す。同校OBの巨人・大城卓三に憧れる男は「大城さんは左バッターなので、東海大の打てる左と右バッターと言われるようになりたい。まずは支配下登録を目指して頑張ります」と力を込めた。

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