亀田和毅、12・4メキシコでWBA世界スーパーバンタム級王座次期挑戦者決定戦

スポーツ報知
亀田和毅

 プロボクシングのWBAは15日(日本時間16日)、世界スーパーバンタム級6位の元世界2階級王者・亀田和毅(3150ファイトクラブ)と、同級10位のヨンフレス・パレホ(ベネズエラ)の世界王座次期挑戦者決定戦を、12月4日(日本時間12月5日)にメキシコ・ソノラ州エルモシージョで行うことを承認したと発表した。

 戦績は亀田和が37勝(20KO)3敗。24勝(12KO)4敗1分けのパレホは35歳の右ボクサーファイターで、主なタイトル獲得は12年11月のWBA世界バンタム級暫定王座。

 勝者は、11月19日に米国で行われる、WBAスーパー・IBF世界スーパーバンタム級統一王者のムロジョン・アフマダリエフ(ウズベキスタン)ーWBA同級2位ロニー・リオス(米国)の勝者に挑戦すると見られる。アフマダリエフは今年4月のウズベキスタンでのIBF、WBA王座統一戦で、IBF暫定王者の岩佐亮佑(セレス)に5回TKO勝ちを収め、戦績は無敗の9勝(7KO)とした。

 亀田和がパレホに勝てば、暫定王者だった19年7月に、正規王者のレイ・バルガスとの王座統一に失敗したWBC世界スーパーバンタム級王座統一戦以来の世界戦が近づく。今年の5月22日には、同王座統一戦以来、22か月ぶりの復帰戦を国内で行い、対戦相手の三宅寛典(ビッグアーム)に3―0の判定勝ちを収めた。19年7月の試合から止まっていた時間が動き出し、亀田和も「世界戦があれば誰でも。フェザーかスーパーバンタム」と次を見据えていた。この2年間は、亀田和も新型コロナの感染拡大に振り回されてきたが、ようやくチャンスが巡ってきた。

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