【楽天】島内宏明外野手、初の20号到達「いろんな方が打撃を教えてくれたおかげだと思います」

スポーツ報知
4回1死、左中間へ20号ソロ本塁打を放ち、笑顔でナインとタッチを交わす島内宏明

◆パ・リーグ 西武5―1楽天(15日・楽天生命)

 楽天はCS本拠地開催に向けてダメージが残る2連敗となった。唯一の光明は島内宏明外野手(31)が自己新を更新する20号到達。滝中瞭太投手(26)は7回2失点(自責1)と試合をつくったが、自身初の2桁勝利はお預けとなった。

 待望の一発が飛び出した。0―2の4回1死。島内が今井の外角に浮いたチェンジアップを捉えた。「うまく反応して打つことができました」。高く舞い上がった打球は左中間席最前列に吸い込まれた。9月30日の日本ハム戦(楽天生命)以来10試合ぶりのアーチは、球団生え抜き初の20号となり「うれしいですね。いろんな方が打撃を教えてくれたおかげだと思います」。プロ10年目。これまで関わってくれた指導者たちに感謝の気持ちを示した。石井監督も「彼の打撃練習を見ていても、チームの中ではトップクラスの打球を飛ばしている。節目の20本に届いてよかったです」と賛辞を贈った。

 この一打で球団史上3人目、生え抜き初の100打点まで「7」とした。「最後まで気合を入れてやっていきたい」と島内。残り9戦。記録にも、記憶にも残るプレーでファンを沸かせる。(長井 毅)

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