【ソフトバンク】育成2位の仙台大・川村友斗外野手に指名あいさつ「大関選手のように一日も早く支配下を勝ち取って欲しい」

スポーツ報知
福山スカウト(左)からソフトバンクの帽子をかぶせてもらう仙台大・川村友斗

 ソフトバンクからドラフト指名された東北勢3人が15日、指名あいさつを受けた。育成2位の仙台大・川村友斗外野手(4年)は、1日も早い支配下登録を目指す。

 ソフトバンクの帽子をかぶった川村は照れた表情を浮かべながらも、プロの舞台で戦う決意を強めていた。走攻守3拍子そろった左打ちの外野手は、目標にチームメートとなる柳田悠岐外野手(33)を設定。「走攻守ハイレベルな選手になりたい」と言葉に力を込めた。

 育成からのスタートとなるが、道しるべとなる心強い先輩がいる。19年育成2位の同大・大関友久投手(23)は、今季支配下登録を勝ち取り、救援投手として1軍の戦力になっている。福山龍太郎スカウトは「(川村の)一番の長所は長打力。打撃で活路を見いだしてもらいたい。2軍で抜群の成績を残した大関選手のように一日も早く支配下を勝ち取って欲しい」と期待した。

 北海道出身で、北海2年夏に甲子園準優勝を経験。大学でも2年秋に打率と打点でリーグトップの成績を残し、3年秋は最多本塁打、最多打点に輝くなど存在感を示してきた。

 今春のリーグ戦では東北福祉大との優勝決定戦で3―4で惜敗。悔しさをバネに、17年秋以来の優勝を目指す今秋リーグ戦は現在6戦全勝中だ。ライバルとは最終節(23、24日)で激突する。川村は「福祉大に勝って優勝したい。あと2本本塁打を打ち、リーグ通算10本にしたい」と気持ちを高めた。(小林 泰斗)

 ◆川村 友斗(かわむら・ゆうと)1999年8月13日、北海道・松前町生まれ。22歳。小2から野球を始め、松前中では軟式野球部。北海高で2年夏、3年夏に甲子園出場。仙台大では1年春からベンチ入り。右投げ左打ち。50メートル6秒フラット。遠投100メートル。181センチ、89キロ。好きな言葉は、北海高の校訓「百折不撓」。

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