【ヤクルト】オスナ逆転V3ラン&サンタナ2発でマジック6 最短V19日

スポーツ報知
ヒーローインタビューを終えて笑顔を見せるオスナ(左)とサンタナ

◆JERAセ・リーグ ヤクルト8―7巨人(15日・神宮)

 高々とバットを天に突き上げた。総立ちの一塁ベンチを指さして、オスナが雄たけびを上げながら走り出した。1点差に迫り、なお7回無死一、二塁の好機。内角低めの144キロ直球を左翼席へ運び逆転の13号3ランとした。「とにかく強く打てる球を待っていた。いい球が来たら強いフライを打ってやろうと思っていた」。13戦ぶりの一発で試合を決めた。

 助っ人コンビが勝利の立役者になった。オスナと公私で親しいサンタナが、来日初となる2戦連発&1試合2発の大暴れ。お立ち台では、「オスナは本当にいいところで打ってくれた。素晴らしい選手」とたたえ、オスナも「僕もサンタナも青木選手もみんな調子がいいし、貢献できている。チーム一丸となったいい勝利だった」と胸を張った。

 両軍合わせて7本塁打の打撃戦を制し、貯金は今季最多を更新する「24」。優勝マジックは1つ減って「6」、最短Vは19日だ。高津監督は「打点や長打力という去年なかったところを期待している。まさにその通りの仕事をしてくれた」と絶賛した。弾みをつける逆転勝利で、頂点まで一気に駆け上がる。(小島 和之)

野球

NEWS読売・報知 モバイルGIANTS 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真 法人向け紙面・写真使用申請