創部2年目の太田スバルが初出場で8強入り 2回戦で強豪湘南をコールドで撃破 ゼット杯第33回東日本選抜大会

スポーツ報知
湘南戦の6回、左中間への適時打でコールド勝ちを決めた岩渕を迎える太田スバルボーイズの選手たち

◆第33回東日本選抜大会 ◇中学生の部▽2回戦 太田スバルボーイズ7-0湘南ボーイズ=6回コールド= ▽準々決勝 京葉ボーイズ8-0太田スバルボーイズ=5回コールド=(10月10日、福島・泉崎村さつき公園球場)

 東北、関東甲信越の各支部から32チームが出場して秋の王者を決める連盟本部主催大会が開幕。創部2年目で初出場の太田スバルボーイズ(群馬)は2回戦で旧チームがこの夏に全国制覇した強豪・湘南ボーイズを退けて8強入りした。

 群馬の太田市スバル町をチーム名に冠した太田スバルは創部2年目。監督ら指導スタッフは社会人の名門・SUBARU硬式野球部の出身だ。初出場の大舞台でも選手は臆することなく強豪をコールドで破った。

 1回、先発のエース右腕・長山が先頭に安打を許したが「捕ってからはやく握りかえて、野手がタッチしやすいようにベース付近を狙う」という捕手・田口が言葉通りの正確なスローイングを披露して二盗を阻止。リズムを取り戻した長山は、変化球を低めに集めて四死球ゼロ、4回2安打無失点と好投した。

 打線は1回、1番・小倉の右前打から1死一、二塁として4番・岩渕が左翼線に先制打。主将の岩渕は4回2死満塁から中越え走者一掃二塁打、5回からリリーフして2イニングをノーヒット、5回に7点差を付ける適時打を放つ大車輪の活躍だった。

 しかし、準々決勝では一転、京葉に完敗。打線が小倉、萬場が放った安打2本だけと封じられ、守りにもミスが出た。岩渕は「課題にしていた試合の入りが湘南戦では良かったのですが…。(京葉戦は)特に守備が悪かったのでピンチでの声掛けなど、一からやり直します」と11月の春季全国大会群馬県支部予選に向けて巻き返しを誓った。

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