ボクシングの前岡デニス・ロベルト 左眼窩底骨折を乗り越え24日に復帰戦 対戦相手は13歳年下

スポーツ報知
復帰戦での勝利を誓う西遠ジムの前岡デニス・ロベルト

 西遠ボクシングジムの前岡デニス・ロベルト(34)が24日、浜松市でのジム主催大会(雄踏総合体育館、7試合)で1年1か月ぶりの復帰戦に臨む。

 ブラジル生まれの日系3世。18歳で来日し、25歳の時に始めた中古車販売業が軌道に乗ってきたことで挑戦を決意。135キロあった体重を75キロまで落とし、31歳の3月にプロテスト合格。デビュー戦をKOで飾った。しかし、昨年9月の第2戦(ミドル級中日本新人王決定戦、1ラウンドKO負け)で左眼か底を骨折。2度の手術を受けた。「休んでいる間に91キロまで増えました(笑い)」。

 家族には止められたものの、「もう少しやらせてほしい」とリングに向かう。相手の宗宮和暉(名古屋大橋)は21歳で、これがデビュー戦。13歳若いが「経験と気持ちで勝つ。強いパンチを入れてKOで勝ちたい」。体重も76キロまで落とした。準備はできている。

 浜松での大会は18年3月以来。3選手を送り出す大橋識通マネジャー(53)は「こういうコロナの時だからこそ大会をやりたい」。会場の収容人数の半分(750席)に抑えるなど感染拡大防止策を万全にして行う。ロベルトは「たくさんの友人が応援に来てくれます」とジムに感謝し、必勝を誓った。(里見 祐司)

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