ロシアの女性デュオ「t.A.T.u.」が14日、ツイッタートレンドにランクイン。懐かしのお騒がせアイドル歌手はインスタグラムアカウントを持っており、現在の姿を公開している。
t.A.T.u.は1998年、2人が13歳頃にモスクワで結成された。2003年には日本でも人気が出て、テレビ朝日系「ミュージックステーション」に出演したが、肝心の歌本番を“ドタキャン”したことはもはや伝説だ。
オレンジのロングヘアが印象的だったレナ・カティーナは10月4日には37歳の誕生日を迎えた。インスタには息子を抱っこした姿や、おしゃれな私服姿などを多数掲載しており、ファンからは「とても美しい」「愛してる」「ロシアのクイーン」などの声が寄せられている。
黒髪のショートヘアが印象的だったジュリア・ヴォルコヴァは、黒髪のロングヘアに。タトゥーの複数入った肌を見せた私服姿には、「美しい」「いつもゴージャス」などのコメントが届けられていた。
2020年6月1日には、レナが「t.A.T.u.を作るきっかけとなった最初の写真撮影からちょうど21年が経ちました」と、14歳の頃のt.A.T.u.の写真をアップ。「ある日を境に人生がガラリと変わってしまうなんて、驚きですよね」「あの日を境に私の人生は大きく変わり、私は超ハッピーです」「今でも私たちを愛し、私たちの音楽を聴いてくれている世界中のファンに感謝の気持ちを伝えたいです!」とファンへの感謝をつづっていた。