坂本花織 魅せたノーミス SP今季自己最高で首位発進「きっちりジャンプも跳べたので上出来」

スポーツ報知
坂本花織

◆フィギュアスケート ▽アジアンオープントロフィー 第1日(14日、北京・首都体育館)

 北京五輪テスト大会が開幕。男子ショートプログラム(SP)で、2021年世界選手権銀メダルの鍵山優真(18)=オリエンタルバイオ=が今季自己最高の97・80点で首位発進。佐藤駿(17)=フジ・コーポレーション=は90・77点で2位につけた。女子は18年平昌五輪6位の坂本花織(21)が今季最高の76・70点で1位、三原舞依(22)=ともにシスメックス=が67・83点で2位だった。大会は無観客開催で、選手や関係者を外部と接触させない「バブル方式」を採用する。

 北京五輪の本番リンクで、坂本がノーミスの滑りを披露した。自己ベストまで1・08点に迫る高得点をたたき出し、首位発進。「五輪らしい雰囲気を味わえて楽しかった。久しぶりにSPできっちりジャンプも跳べたので上出来」と納得顔だった。

 後半のフリップ―トウループの連続3回転を含む全3つのジャンプを成功。9日の近畿選手権で取りこぼしが目立ったステップとスピンも、全て最高難度のレベル4をそろえた。今大会は4連戦の3試合目。「中国で試合をしたことがないし、テスト大会というのもあって出たいなと思った」。2大会連続五輪へ、実戦を通して仕上げていくことを選んだ。課題のフリーで、収穫を持ち帰る。

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