【ヤクルト】高津監督「すごく大きい」ドローでマジック1つ減らし「7」

スポーツ報知
ナゴヤドーム最終戦を終え、スタンドのファンにあいさつして引き揚げる高津臣吾監督(左端)らヤクルトナイン

◆JERAセ・リーグ 中日1―1ヤクルト(14日・バンテリンドーム)

 負けなかった。いまのヤクルトには、それが大きな意味を持つ。1―1の9回をスアレスが3人で締めて、今季17度目の引き分け。優勝マジックをひとつ減らして「7」とした。高津監督は「負けなかった。引き分けたのはすごく大きい」とうなずいた。

 打線は2回にサンタナの15号ソロで先取点を奪ったが、3回以降は無得点。それでも先発の原が7回1失点と試合を作り、8回は勝ちパターンの清水を投入。2死一、二塁となったところで起用されたスアレスは、わずか1球で代打・堂上を三ゴロに封じた。そのまま9回も締めた。清水は今季49ホールドポイント(HP=救援勝利とホールドの合計)となり、2年連続の最優秀中継ぎのタイトルが確定した。

 今3連戦の1試合あたりの平均得点は2点。打線が苦しむ中、1勝1敗1分けで乗り切った。「今は投手が頑張って負けていない」。投手と野手が助け合い、一歩ずつ頂点に近づいていく。(小島 和之)

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