【オリックス】ロッテとの天王山に敗れ自力V消滅 中嶋聡監督「自分らの野球を思い出さないといけない」

スポーツ報知
ベンチで厳しい表情の中嶋聡監督

◆パ・リーグ ロッテ6―0オリックス(14日・京セラドーム大阪)

 首位・オリックスは2位・ロッテとのレギュラーシーズンのカード最終戦に敗れ、自力優勝の可能性が消滅。ロッテには今季10試合を残して1970年以来51年ぶりとなる優勝マジック「9」が点灯した。

 今季ここまで12勝、新人王最有力候補の宮城が初回に崩れた。中12日の登板で大一番に照準を合わせてきたが、1死一、二塁でレアードから左翼への適時二塁打を浴びて先制点を献上。なおも1死二、三塁で続くエチェバリアには中堅へ2点二塁打を食らい、いきなり3失点を喫した。2、3回にも1点ずつ奪われて自己ワーストの5失点、自己最短タイの5回降板となり、「ここが一番大事なゲームというところで、全然投げることが出来なくて。申し訳ないですということしかありません」とうなだれた。

 打線は宮城と同じ高卒2年目の佐々木朗に苦戦。6回までを5安打8奪三振の無失点に封じられた。6回には岡に5号ソロを浴びて6―0。9回2死でT―岡田が4番手・東妻から右翼への16号ソロを放ったが遅かった。

 25年ぶりの優勝から遠ざかる痛恨の敗戦。それでも中嶋聡監督は「残り試合数試合なんでね。それを1打席でも、1球でも早く、自分らの野球というのを思い出さなきゃいけないと思う」と次を見据えた。残り7試合、負けられない戦いが続く。

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