【中日】ホーム最終戦は引き分け 今季限りで退任の与田監督は気丈にあいあつ「私の力及ばずこのような成績になった…」

スポーツ報知
今季のホーム最終戦を終え、ファンに向かいあいさつする与田剛監督

◆JERAセ・リーグ 中日1―1ヤクルト(14日・バンテリンドーム)

 5投手が粘り強く試合を作ったが最後まで決め手に欠き、今季17度目の引き分け。ホーム最終戦を白星で飾ることはできなかった。

 試合後のセレモニーでは、今季限りでの退任が決まっている与田監督が本拠地のファンへ最後のあいさつをした。指揮官はゆっくりと語りかけ「本年度もファンの皆様、温かい声援いただきまして誠にありがとうございます。昨年、みんなの頑張りでAクラスになりました。今年、なんとか優勝をという思いでスタートしましたが、私の力及ばずこのような成績になったことを大変申し訳なく思っています。しかし、ベテラン、中堅、若手。さまざまな選手たちが来年、期待が持てるような活躍ができたと思います。試合を盛り上げ、サポートしていただいた球団関係者のみなさま。多くの皆様のおかげでバンテリンドームで最終戦を終えることができました。ドラゴンズでプロ野球選手がスタートし3年間、監督を務めさせていただきました。後ろに並んでくれているコーチ、選手たち。今宮崎で戦っている2軍のスタッフ。特に今年はたくさんのことがありましたけど、みんなのおかげで、なんとかユニホームを着続けることができました。本当に感謝をしています。来年は一人でも多くの選手が大活躍して、そしてコロナも吹っ飛ばして、満員のお客さんで埋め尽くされたバンテリンドームで優勝。その瞬間を心から願って、残り試合しっかり戦います。最後まで応援お願いします」と話した。

 球団はOBの立浪和義氏(52)=野球評論家=に次期監督を打診済。シーズン全日程終了後、正式に就任を発表することになっている。中日の残り試合は5となっている。

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