ザック、矢野通下しブロック首位タイの6勝目「俺は間違いなく決勝戦に進むから」

スポーツ報知
矢野通を関節技で絞め上げたザック・セイバーJr.(新日本プロレス提供)

◆新日本プロレス「G1クライマックス31」大会 ▽「G1クライマックス31」Aブロック公式戦30分1本勝負 〇ザック・セイバーJr.=6勝2敗、勝ち点12(6分42秒 腕ひしぎ逆十字固め)矢野通=4勝4敗、勝ち点8●(13日、宮城・仙台ゼビオアリーナ、観衆1303人)

 ザック・セイバーJr.が矢野通を下し、6勝目。ブロック首位に並んだ。

 過去の対戦成績2勝1敗と勝ち越している相手にゴング前から奇襲攻撃を仕掛けたザック。しかし、百戦錬磨の矢野も序盤のピンチを切り抜けると、独特のYTR殺法を全開に。終盤、手錠でザックの手首を鉄柵につなぎ、カウントアウト勝ちを狙ったが、ザックはあえて矢野の手首を自身につなぐと、腕ひしぎ逆十字で捕獲。矢野も必死でカギを手にして手錠を外そうとするが、ザックはさらに絞め上げ、タップアウト勝ちを収めた。

 バックステージで「このリングでトオル・ヤノと向き合えることを俺はとても光栄に感じている。彼は本当に素晴らしいレスラーだ!」と言った後、「冗談でしょ。本気で言ってるわけないだろ! トオル・ヤノの存在は恥でしかない!」と言い切ったザック。

 さらに「でも、これで(勝ち点)12点だから問題ないよ。決勝まで、あともう少しだな。決勝戦はデンジャラス・テッカーズ同士の対決になるって予想していたけど、(Bブロックの)タイチは成績的に決勝戦進出は難しいのかもな」と、すでにブロック敗退が決まっているタッグパートナー・タイチについてポツリ。

 最後には「俺は間違いなく決勝戦に進むから、Bブロックから上がってくる相手は別に誰でもいい。俺は今年のG1で一番、コンディションがいいし、ケガひとつない。元気、元気、元気! ファイナルまで、あともうちょっと。これで8人下して、残るバカは1人」と、18日のブロック最終戦で激突するタンガ・ロアを早くも見下していた。

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