【広島】奇跡の大逆転CSに痛恨の大敗 床田が5回途中7失点の乱調で連勝が6で止まる

スポーツ報知
5回2死二、三塁、宮崎敏郎(左)に中堅へ勝ち越しの2点適時打を打たれた床田寛樹(右は二塁走者・牧秀悟)

◆JERAセ・リーグ 広島3―9DeNA(13日・マツダ)

 広島が、6連勝の勢いが帳消しになる大敗を喫した。先発・床田が勝利投手の権利を目前に突如、乱れた。3点リードから1点差に迫られた5回2死一、二塁。左翼・西川が、牧のライナー性の打球を捕球できずに同点(記録は適時二塁打)になる不運もあったが、そのまま流れを断ち切れなかった。4回2/3を8安打7失点で4敗目を喫した。

 序盤は広島ペースで試合が進んだ。3回に小園の適時三塁打で先取点を奪うなど、3得点。床田も4回までは危なげない投球で無失点に抑えていた。床田KOの後、5回2死満塁からバトンを受けた2番手・菊池保も、戸柱に2点二塁打を浴びるなど勢いを止められず、6回には佐野、牧の2者連続弾を浴びてリードを広げられた。

 シーズン残り少ないながらも、今季最長タイ6連勝でわずかな希望の光が差し込んでいた。3位・巨人に5ゲーム差に迫り、16日には直接対決(マツダ)も控えていた中での痛恨の1敗。数字上は、まだCS進出の可能性は残しているものの、チームは残り10試合、巨人が残り7試合という状況で5・5差でCS進出は絶望的。今季66敗目で、リーグ3連覇した翌年の19年から3年連続のシーズン勝ち越しなし、2年連続の本拠マツダでの負け越しが決まった。

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