【大学野球】ヤクルトのドラ1法大・山下輝6回無失点 最速151キロ&スライダー武器に早大封じた

スポーツ報知
6回無失点の好投を見せた法大・山下輝(カメラ・池内 雅彦)

◆東京六大学野球秋季リーグ戦第4週第4日 ▽早大0―0法大(13日・神宮)

 法大は、ヤクルトに1位指名された大型左腕・山下輝投手(4年)が先発し、6回無失点の好投を見せた。早大は、楽天6位の早大・西垣雅矢投手(4年)が9回を零封。試合は、1回戦と同じく両校無得点の引き分けとなった。巨人5位の法大・岡田悠希外野手(4年)は4打数無安打だった。

 山下輝は“ドラ1”にふさわしい力強い投球を披露した。「多少プレッシャーはありましたが、普段通りに投げれば大丈夫と思っていました」。6回を5安打4奪三振で無失点。自己最速に1キロ差まで迫る151キロの直球と、左打者の外側へ逃げていくスライダーを武器に早大打線を封じた。

 188センチ、100キロとスケール感満点のサウスポーも、ドラフトの3日前あたりから緊張で食事がのどを通らなかったという。「終わったらホッとして、味がするようになりました。その夜に食べた明太子クリームパスタがおいしかったです」と言って笑わせた。

 慣れ親しんだ神宮のマウンドは、来年からヤクルトの一員として“職場”になる。「これからも、ここで投げるんだなと感じていました」と山下輝。輝く未来を切り開くため、残されたリーグ戦も堂々と左腕を振り続ける。(浜木 俊介)

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