【中日】山井大介「最後まで勝負にこだわって投げられた」引退登板三振締め 竜党へ笑顔で別れ

スポーツ報知
引退セレモニーでナインから胴上げされる山井大介(カメラ・保井 秀則)

◆JERAセ・リーグ 中日1―3ヤクルト(13日・バンテリンドーム)

 今季限りで現役を引退する中日・山井大介投手(43)と藤井淳志外野手(40)が、13日のヤクルト戦(バンテリンD)で現役最後の試合に出場。試合後は引退セレモニーも行われ、仲間や家族から花束を受け取り、山井が3度、藤井が4度宙を舞ってファンに別れを告げた。

 打者1人限定で先発マウンドに立った山井は、塩見をスライダーで空振り三振。涙を浮かべて感謝し、「向こうも優勝争いしてるし、三振してくださいとは思わない。最後まで勝負にこだわって投げられたのは良かったし、一生忘れられない」。07年の日本シリーズで「完全リレー」達成時に球審を務めた柳田審判員が、この日の球審を務める偶然も。ファンの記憶に強い印象を残したプロ20年に胸を張った。

 「1番・右翼」で先発した藤井は、現役最後の打席で見逃し三振。外角直球の際どい判定に思わず「ワォ」と叫んだが、飾らない天真らんまんなプレースタイルを最後まで貫き、16年間のプロ野球生活を終えた。

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