【阪神】痛恨ドローに矢野燿大監督「勝たないとダメな状況なんで」 緊急降板の西勇輝は「肘かな」

スポーツ報知
9回の選手交代を告げる矢野燿大監督

◆JERAセ・リーグ 巨人2―2阪神(13日・東京D)

 阪神は今季8度目の引き分けで2位以上を確定させたものの、この日勝利した首位ヤクルトとのゲーム差は「2・5」に広がった。

 2試合連続先発マスクの坂本が菅野から2回に同点適時打、4回には828日ぶりの一発となる1号同点ソロと食らい付いたが、相手を上回る計9安打で得点はこの2点だけだった。

 投げては先発の西勇が2回途中で緊急降板。4回からはルーキーの伊藤将がプロ初救援登板するなど必死の継投でつないだ。9回1死二、三塁のピンチは守護神・スアレスが無失点でしのいだ。

 試合後の矢野監督の一問一答は以下の通り。

 ―負けなかったのはみんなの力

 「まあまあそうなんだけど、うちは勝たないとダメな状況なんでね。その中でやれるのは引き分けしかなかったんで、よう踏ん張ってくれたかなと思うけど、その一方で勝たないと。両方あるけど」

 ―伊藤将、馬場が踏ん張った

 「そうやね。勇輝(西)があんな形で降板になったんで。なかなかたくさん点取れるという状態じゃないんで。そういう中で投手が踏ん張ってくれたから引き分けになったんでね。将司(伊藤)も中継ぎ初めてで難しいところもあったと思うけど、しっかり投げてくれた」

 ―西勇の状態は

 「大きな、こう…。これから検査してみないと分からないけど、現状すごい大きなところはないと思っているんだけど、病院行かないと分からない部分が多いんでね。肩、肘? 肘かな」

 ―坂本が打撃でも

 「誠志郎(坂本)が打つ方も守る方も頑張ってくれているというのはあるし。あいつが2打点か。そういうところではもちろん毎日、試合に出たいと誰でも思うわけやから、そういうところでもアピールしてくれたらこっちとしても使わざるを得ない結果を出してくれているんでね。いい働きしてくれたなと思います」

 ―大山の状態はどうか

 「うん、まあ。2日休んで明日やってまたというのも、どうかなというのは正直あるから。明日は打撃練習できるんじゃないかというところまでは、現状のイメージではそこまで来られてるかもしれないなというところで、スタメンは難しいなと思っているんだけど。ベンチに入ってできるのかというのは明日の状態見ないと」

 ―西勇がこうなって、大山も。やりくりは苦しい

 「これはもう今までみんなようやってきてくれたし、年間の中でそういうことが出てきている状態なんでね。それは誰か1人で埋められないし。逆に言うと、聖也(木浪)も出られるチャンスだし、そういうのを全員でカバーしたり、チームだけど、ライバルなんでね。そういうところも意識して、自分がどうやって出ていくかというのを考えてくれたらいいんじゃないかと思います」

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