【DeNA】15安打9得点と打線爆発逆転勝ち 牧秀悟が新人王へ22号など2安打2打点、5位中日と0・5差

スポーツ報知
6回2死、牧秀悟が左翼へソロ本塁打を放ちベンチの出迎えを受ける

◆JERAセ・リーグ 広島3―9DeNA(13日・マツダスタジアム)

 セ・リーグ最下位のDeNAが、15安打9得点と打線が爆発して6連勝中だった広島に逆転勝ちした。5位中日とは0・5ゲーム差になった。

 前日(12日)の広島戦では今季最少2安打無得点に終わり、Bクラスが確定したDeNA。この試合でも4回までは重苦しい展開だった。両軍無得点の3回に、先発・大貫が3安打を許し、2失策も重なって3点の先取点を献上。大貫は4回6安打3失点(自責2)で7勝目を逃し「投球および、バントミスなどで流れを持ってくることができませんでした。早いイニングでマウンドを降りることになり申し訳ないです」と頭を抱えた。

 13イニング連続無得点だった打線が火を噴いたのが、3点を追う5回だ。1死満塁の好機を作ると知野の左前適時打、佐野の中犠飛で1点差に迫り、牧の適時二塁打で同点。宮崎の中前2点適時打、戸柱の左中間への2点適時二塁打で勝ち越した。この回打者12人、6安打を集めて7点を奪って逆転。さらに6回には佐野の17号、牧の22号と2者連続弾が出て、2点を追加した。

 牧は、新人王争いへラストスパートをかけている。27本目の二塁打は、セ・リーグ新人では1958年長嶋茂雄(巨人)の34本、98年高橋由伸(巨人)の32本に次ぐ、単独3位に浮上。22本塁打は、巨人・原辰徳らに並ぶ新人史上9位タイで、阪神・佐藤輝(23本塁打)にも1本差に迫った。打率も2割9分4厘で、3割到達も夢ではなくなっている。

 残り8試合。牧の打席からは目を離せそうにない。

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