【巨人】今季19度目の引き分け 打線つながらずも投手陣が踏ん張った 菅野は7回8安打2失点

スポーツ報知
6回、ナインを見つめる原辰徳監督(中央)

◆JERAセ・リーグ 巨人2―2阪神(13日・東京D)

 打線はつながらなかったが、投手陣が踏ん張って今季19度目の引き分けに持ち込んだ。初回に先制の犠飛、2回には内野ゴロの間に2点目を奪ったが、その後はチャンスを作れず8回までわずか3安打。先発の菅野智之が7回8安打を放たれながらも2失点とまとめて、リリーフ陣も無失点で切り抜けた。連敗は止められなかったが何とか引き分けに持ち込んだ。

 阪神先発の西勇を攻略しようと口火を切ったのは松原聖弥だった。初回先頭の松原が右翼線二塁打を放った。27試合連続安打となり、球団ではA.ラミレス選手と並び、歴代2位タイの記録をマークすると、丸佳浩の四球などで1死一、三塁とチャンスを作った。ここで岡本和真が中犠飛を放って1点を先取した。

 同点の2回には若林晃弘の左前安打などで1死二、三塁から松原の二ゴロの間に2点目をもぎ取った。ここで西は降板した。

 先発の菅野智之は初回は無失点でしのいだが、1点リードの2回、先頭の糸原に中前安打、木浪の右前安打などで一、三塁のピンチを背負うと坂本に左前適時打を浴びて同点に追いつかれた。

 1点リードの4回には2死から坂本に左翼席へ1号ソロを放たれて、再び同点に追いつかれたが、その後は持ち直した。5回は3者凡退、6、7回は走者を出したが、要所を締めた。菅野は同点のまま7回8安打2失点で、マウンドを降りた。

 8回には2番手の中川、9回はビエイラが無失点で切り抜けた。

 9回裏には1死からZ.ウィーラーが右中間二塁打で出塁すると、代打・中島宏之の遊ゴロ内野安打などで、2死二、三塁とチャンスを作った。サヨナラの場面で松原は三振に倒れた。

 今季19度目の引き分けとなった。

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